【千葉の不要土地処分なら日栄不動産】使わない相続不動産・空き家の売却処分方法・引き取り・売れない要らない物件・別荘・マンション・山林・税金・管理費・役所の寄付

【千葉の不要土地処分なら日栄不動産】

千葉の土地を役場に寄付しようと考えてる方は、まずは日栄不動産にご相談。

年金暮らしの老人

定年したら、田舎暮らしは諦める
平成16年から千葉県茂原市で不動産業に従事している関係で、いろんな相談を受けます。土地を主に取り扱ってるせいか、土地を処分したいとう相談はほぼ毎日のように受けてます。まだ若い頃に定年したら田舎暮らしをしようと思って、千葉に土地を購入したけれど、いざ定年を迎えたら移住を断念する。そんな方がとても多い。私の個人的な感覚では9割以上の方は田舎暮らしを諦めます。

 

年金暮らしには固定資産税や草刈り代の負担は重い
そうなると千葉の土地はときに邪魔者に変化します。会社勤めをしていたころはそんなに気にならなかったけれども、年金暮らしになると固定資産税や草刈り代などの維持費が急に負担に思えてくる。今まではいつか使うと思っていたけれど、もうこの年で田舎でイチからやっていく気はなくなると、この維持費がけっこう心の負担に感じるものなのです。

 

田舎の土地は売りづらい
それで売却を地元の不動産業者に依頼する。でもなかなか売れない。日本の人口が減少している中で、田舎の土地に対する需要はかなり厳しいものがあります。まして千葉の外房エリアはバブル期まで乱開発された関係で、使われていない土地がたくさん余ってます。土地を売りたい人と、購入したい人のバランスがかなり崩れてる状況です。

 

5年10年売れないことも
そんな状況ですから、土地を売りに出しても5年10年と売れないことも珍しいことではありません。時は非情に過ぎていき、70代80代になっても、土地は売れない。子供に相談してみても、千葉の土地は要らないと冷たく言われてしまう。お父さん、お母さんの代で処分していって欲しい。そんなことまで言われてしまう始末。

役所は土地の寄付を受け付けない
そうなると皆さんの思考回路は同じ方向に働きます。「そうだ。土地のあるところの役所に引き取ってもらおう。ただで寄付したら、きっと受け付けてくれる」 そして実際に何人かは行動に移します。で、結果は?役所は寄付を拒否します。なぜか?まずは引き取ってしまえば税収がその分減ります。そして仮に引き取っても、そんな分譲地の一画なんか公的な使用ができません。維持管理費はかかって、税収は減る。そんな選択を役場がすることはできないのです

 

日栄不動産に土地を引き取ってもらいたい
そうすると今度は矛先が弊社に向かいます。「タダでもいいから、オタクで引き取って欲しい」 年金暮らしなのに使いもしない千葉の土地に固定資産税や草刈り代なんか払いたくない。そうおっしゃるお客様がとても多い。
弊社で引き取った場合、草刈りは自社でやるので人件費のことをあえて無視すればほぼタダです。固定資産税はうまくすると非課税のところもあったりします。課税されてる場合でも年間1万円前後くらいのところが多い。数年くらい売りに出しておけば売れるかもしれないし、そうすれば固定資産税プラスαで処分できる可能性も高い。だったら、まあ引き取ってもいいかあ。みたいなノリで時折弊社で千葉の要らない土地を引き取ったりしております。一度、お気軽にご相談してみてください。

よくある質問

どんな土地でも引き取ってもらえるの?

現地の状況、固定資産税、権利関係などを確認させていただき、お引き取りできるかどうかを検討させていただきます。内容によってはご意向に添えない場合もあることをご了承ください。

 

引き取ってもらう場合は、お金がかかる?

いえ、お金はかかりません。一応、1万円で購入させていただきますので、弊社からお客様に1万円をお支払いいたします。

 

 

役場に要らない土地を寄付しようと思ったけど、引き取らないの?

引き取らない可能性が高いです。理由はこちらの記事をご参照ください。

 

もし親が死んだら、千葉の土地は放棄すればいいのでは?

財産が千葉の土地だけならば、それは有効です。しかし例えば東京に土地建物があった場合、東京の土地建物は相続するけど、千葉の土地は放棄するといった都合のいい方法はありません。全部を承継するか、全部を放棄するかのどちらかになります。

 

 

 

 


ホーム RSS購読 サイトマップ
トップページ 相談事例 手続きの流れ 対応エリア お問い合わせ 会社概要